お七夜

別名を「名づけ祝い」「命名式」ともいわれ七日目に赤ちゃんの名前を決め、白紙に書いて神棚や仏壇などに貼ってお祝いをします。

赤ちゃんの死亡率が高かった昔の頃、生まれてから6日目までは「神の子」と呼び、赤ちゃんの生死は神にゆだねられていました。
7日目でようやく人間の子供として認められ、その承認の儀式がお七夜と呼ばれました。